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R56 MINI クーパー FRMユニット交換。

こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回はかなり特殊な症状として、FRMユニット交換の事例のご紹介になります。このFRMユニットですが、言わば車両コンピューターの一種です。

MINIの場合。エンジンコンピューター(点火や吸気、燃料噴射等の制御)DMEと車両のその他の制御(主にライトや、パワーウィンドウ、オーディオ等)FRMが違うコンピューターで分かれています。今回の症状はかなり特殊な事例でMINIというか外車にはよくありますが、ドアを開けると5mm~1cm程度パワーウィンドウが少し下がって、ドアを閉めるとまた下がった分、上がって元に戻るというような制御をしています。これは、ウィンドウの枠が無いので、そのまま開けるとボディにウィンドウが干渉してしまうんですね。それでドアを開けるタイミングでパワーウィンドウが少し下がるんです。今回の症状はこのパワーウィンドウの制御に問題があり、開けた時に下がるけど、閉めても上がらない。つまり元に戻らないという症状です。ドアを開けるたびに5mm~1cm程下がる動作を繰り返すだけで元に戻らないので、ドアを開けるたびにパワーウィンドウが下がり続け。3回もドアを開け閉めするともう3cm程パワーウィンドウが下がったままです。最初は簡単にパワーウィンドウのリセットかければ治るだろう程度に考えていましたが、パワーウィンドウのリセットをかけても、バッテリーのマイナス端子でリセットかけても、知り合いの工場から高性能の診断機借りてきてプログラム的にコンピューターリセットかけても1時間程度は治るのですが、暫く放置するとまた同じ症状に戻り、何をしても治りません。窓は下がる一方です。

全国のMINI専門店。コンピュータのプログラム専門店等に色々と助言を求めましたが、どこも同じ回答。「同様の症状は見たことが無く、かなり珍しい。FRMだとは思うが、確証は無い」というものです。ここまでいろいろやってみてダメですから、もう最後はこのFRM交換しか手段がありません。そしてこのMINIのFRMですが、故障も多いらしく。メーカーが生産不足状態で新品が殆ど手に入りません。尚且つこのFRMにも様々が種類があり、本体に記載がある「FRM Ⅱ」とか「FRM Ⅲ」とか、この記載が「FRM Ⅲ」以降だったらリプログラミング専門店で書き換えが可能で、外注委託で修理可能です。

こちらの車両は残念ながら、「FRM Ⅱ」ですから、本体交換しか方法がありません。運よく。全く同じ品番の中古品が全国に1個だけあったので、早速こちらを交換。知り合いの整備工場にて、コーディングしてもらい。ようやく完治。やはり原因はFRM本体の故障でした。

R53 MINIクーパーS パワーウィンドウモーター交換☆

こんにちは、TAKUMI自動車の杉野森です。今回はH15年式「MINIクーパーS」のパワーウィンドウモーター交換の記事です。この手の車両には多い故障の一つです。パワーウィンドウモーターなので、運転席の窓が動かないというケースですね。この故障の場合、通常モーターの交換になりますが、MINIの場合は一度ガラスも外してパワーウィンドウレギュレーターという枠を一度取り外さないといけません。

そして、このモーターですが、モーターの上半分がギヤになっており、それがそのままレギュレーターの内部のワイヤー部分とつながっています。ですので、このモーターだけをレギュレーターから外すのが意外と困難を極めるといいますか、こつがあるといいますか、、、。無理に外すとレギュレーター内部のワイヤーがそのまま「ビョーン」と飛び出て来るのでこうなったらもうレギュレーターもアウトです。安全策を取って通常はモーター付きのレギュレーターごと交換するのがお勧めですが、今回はモーターしか入手できなかったため、モーターをレギュレーターから取り外さず、モーターの内部だけを交換していきます。

他でやっているショップさんの記事なども見た事は無いので、完全にオリジナルですが、取り付け後の作動もOK!今後はこの方法で修理していきます。ついでにモーター内部の洗浄及びグリスUPも出来るので一石二鳥です。

 

 

 

R56 MINI ブローオフバルブ交換☆

こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回はR53MINIクーパーSのブローオフバルブ交換の記事をUPしたいと思います。そもそもブローオフバルブとは、ターボ車の加給圧を抜く為の弁で、タービンに負担がかからないようにしている部品です。MINIの場合、ここが悪くなるとセーフが働いて、ブーストがかからなくなります。症状としては走行中にチェックランプ点灯、急にターボがかからなくなります。そして、一旦エンジンを切り、暫くして再始動すると何故か治っている。を繰り返します。このMINIのブローオフバルブは内部で破損している事が多く、外してみると一目瞭然です。

上が新品バルブ。下が取り外した破損したバルブです。

エンジンルームを開け、タービンの脇に直接付いています。交換は簡単。ボルト3本で固定されているだけです。

交換後は、診断機でエラーコードをリセットかけてフィニッシュです☆

 

H18 年式 R53 クーパーS 6MT チェックメイト 入庫です☆

こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日は、H18年式 R53 クーパーS 6MT チェックメイトの入庫ご紹介になります。こちらの車両も6月頃に仕入れましたが、外装、内装のリペアで時間を要し、ようやく出品にありついた車両になります。この世代の3グレードの内、最もスポーツ嗜好の「チェックメイト」マフラーの音も心なしか、全然違いますよ!

MINIの3つの新たなバリエーション、MINI Seven (ミニ・セブン)、 MINI Park Lane (ミニ・パークレーン)、MINI Checkmate (ミニ・チェックメイト)。それぞれに専用のボディカラー、デザイン、トリム、シートを開発し、ミニ・セブンはライフスタイル志向、ミニ・パークレーンは高級志向、ミニ・チェックメイトはスポーティ志向の仕様に仕上げている。ミニ・セブンはミニ・ワンとクーパーと、ミニ・パークレーン、ミニ・チェックメイトはクーパーとクーパーSとの組み合わせとする。搭載されるエンジンは、1.6L 直列4気筒SOHC16バルブ。ワンは90馬力、クーパーは116馬力、クーパーSはスーパーチャージャー装着により170馬力を発生する。ミッションは、CVTと5速MTがワンとクーパーに、クーパーSには6速MTとステップトロニック機能付6速ATが用意され、前輪を駆動する。ミニ・セブンは、1959年にアレック・イシゴニスが産み出し、後にMiniとして知られるようになった、いわゆるMINIの祖先であるオースチン・セブンを現代風に解釈したモデル。主にライフスタイルを重視する顧客を念頭に置いて設計されている。エクステリアに大胆に表示された「7」の文字が、このクルマの存在感を強調する。ミニ・パークレーンは,シルバー・ルーフとのコンビネーション、リヤスポイラー、クロムラインエクステリア、クロムミラーキャップ、16インチアロイホイール「ブリッジ・スポーク」を装着。オプションのシルバー・ボンネット・ストライプを注文することが可能。ミニ・チェックメイトのデザインは、シルバーの17インチアロイホイール「フレーム・スポーク」デザイン、左フロントサイドパネルのチェッカーフラッグシンボル、ルーフのコントラストカラー、スポーツレザーステアリング(3本スポーク)などを装着する。

ボディタイプ ハッチバック
ドア数 3ドア
乗員定員 4名
型式 GH-RE16
全長×全幅×全高 3655×1690×1455mm
ホイールベース 2465mm
トレッド前/後 1455/1460mm
室内長×室内幅×室内高 —-×—-×—-mm
車両重量 1180kg

※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。

燃費・性能・詳細スペック

エンジン・燃料系

エンジン型式 —-
最高出力 170ps(125kW)/6000rpm
最大トルク 22.4kg・m(220N・m)/4000rpm
種類 直列4気筒SOHC16バルブICSチャージャー
総排気量 1598cc
内径×行程 77.0mm×85.8mm
圧縮比 8.5
過給機 Sチャージャー
燃料供給装置 電子制御燃料噴射
燃料タンク容量 50リットル
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン

環境仕様

WLTCモード燃費 —-km/リットル
JC08モード燃費 —-km/リットル
10モード/10・15モード燃費 12.0km/リットル
足回り系

ステアリング形式 パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前) マクファーソン・ストラット
サスペンション形式(後) マルチ・リンク
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ディスク
タイヤサイズ(前) 195/55R16
タイヤサイズ(後) 195/55R16
最小回転半径 5.1m

駆動系

駆動方式 FF
トランスミッション 6MT
LSD —-
変速比 第1速 4.455
  第2速 2.714
  第3速 1.333
  第4速 1.089
  第5速 1.333
  第6速 1.089
後退 2.817
最終減速比 2.871 4.238

装備・オプション

エクステリア

フロントフォグランプ —-
リアフォグランプ —-
キセノンヘッドランプ(HID) オプション
プロジェクターヘッドランプ —-
フロントスポイラー —-
リア/ルーフスポイラ― 標準
リアワイパー 標準

セーフティ

運転席エアバッグ 標準
助手席エアバッグ 標準
サイドエアバッグ 標準
ABS(アンチロックブレーキ) 標準
トラクションコントロール 標準
前席シートベルトプリテンショナー 標準
前席シートベルトフォースリミッター 標準
後席3点式シートベルト 標準
チャイルドシート固定機構付きシートベルト —-
サイドインパクトバー 標準
ブレーキアシスト —-
衝突安全ボディー —-
EBD(電子制動力配分装置) 標準
盗難防止システム 標準
その他安全装備 DSC(ダイナミック スタビリティ コントロール) CBC(コーナリング ブレーキ コントロール) ASC+T(オートマチック・スタビリティ・コントロール+トラクション・コントロール)
カーナビゲーション・オーディオ

ナビゲーション オプション
ナビゲーションメディア DVD
サウンド(カセット&MD) AM/FMラジオ
CDプレイヤー 単装

アメニティ

エアコン フルオート
パワーウィンドウ 標準
集中ドアロック 標準
ステアリングテレスコピック機構 —-
ステアリングチルト機構 標準
クルーズコントロール —-
本革巻きステアリング 標準
革シート(※) オプション
運転席パワーシート —-
後席パワーシート —-
ウッドパネル オプション
サンルーフ/ムーンルーフ オプション
アルミホイール 16インチ標準
分割可倒式リアシート 分割式
UVカットガラス —-
プライバシーガラス オプション
※革シートについては一部合皮を使用している場合があります。

R56 MINIクーパーS コンプレッサー異音 テンショナー交換☆

こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日はこれまた、イレギュラーなエアコンコンプレッサーの異音から、テンショナーの交換に至った修理事例のご紹介になります。こちらの車両。当店入庫後より、エンジン内部からの「ジーーー」という、マフラーの遮熱版が振動しているような異音がしておりました。そこで点検してみると。エアコンのコンプレッサー内部から細かい打音が聞こえたので、まずはコンプレッサー新品交換となりました。この際に、ついでなのでベルトも新調。(このR56 55系 N14エンジンのベルト交換は大変な事で有名。バンパー、パイピング、左フロントインナーフェンダー、左右ヘッドライト、ボンネット内部のストライカーとボンネットワイヤーを通しているステー?まで外して、ようやくテンショナーにアクセスできる。)これで確かにコンプレッサー異音は収まりましたが、今度は何故か「ギュルギュルー」という良く聞く、ベルト鳴きの症状。「???」ベルトも部品屋から品番合わせて取った正規品だし、オートテンショナー式なので、調整の不良というわけでもなく。。。

じつはこのMINIのベルトですが、適正品番が2種類あります。「6PK609」と「6PK584」です。6PKの後の数字。ここでは「609」「584」はそのままベルトの長さをmmで表したものになります。つまり、長さが2cm程違うベルトが2種類純正品番であるんですね。

通常、車体番号から部品を検索した場合、このどちらのベルトか?というところまで調べれば出るはずなんですが。今回、コンプレッサーを交換したということもあり、とりあえず短い方を再注文。交換してみる事に。

そしたら、新品コンプレッサーでもまた同じく「ジーーー」という打音発生!!どゆこと??となります。
結論は、オートテンショナーの劣化による張力の低下から、ベルト鳴きがどこかで発生。これを当店に来る前のどこかの車屋が、無理矢理「6PK584」でベルトを短くする事でイレギュラー対応。ベルトが短くなってコンプレッサーの軸に負担がかかり、コンプレッサーの異音という機序です。

ここまでいろいろしてようやく本当の原因が判明。テンショナーの新品交換となりました。

左が取り外した古いテンショナー。右が新品です。

取り外す前の、テンショナー。隙間が少ないので、作業しにくく見えますが、ベルト交換のついでにさらっと交換してしまえるようなものです。

テンショナーを新品交換して、ようやく静かな普通のエンジンに戻りました。こうして四苦八苦してようやく治すと。大変ですが、やりがいもありますね。

 

R56 クーパーS 冷間時エンジン不調 インジェクター 清掃☆

こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日は、R56MINIクーパーのインジェクター清掃の記事です。このMINIクーパーSですが、当店入庫後。全く問題無く「調子いいね」くらいで思っていたのですが。なぜか、朝一というか。数時間置くとエンジンのかかりがとても悪く。何度もストール。アクセル踏んでも吹け上がらず、酷いエンジン不調を繰り返します。何度かエンジンスタートを繰り返しているとその内かかって、それ以降なんの問題も無くなるのですが。この状態では販売できません。当初、軽い気持ちで「高圧ポンプでしょう」なんて考えていたのですが、高圧ポンプを交換しても症状変わらず。燃料ポンプやVANOSバルブ、カム角センサー、パージバルブ、ファンレジスター、水温センサー等。考えられるところは粗方変えましたが症状変わらず。いよいよもってエンジン内部のタイミングのズレ、タイミングチェーンガイドの破損、油圧式カムプーリーの故障と大掛かりな修理になるのか?と思っていましたが。他の在庫車の調子のいい同型機種から、最後にインジェクターと、高圧ポンプを移植してみる事にしました。

結論からいうとこれで治りました。外したインジェクターは付着したカーボンスラッジが酷く噴出孔が見えないくらいです。当初、このインジェクターのみ交換してみましたが、若干の改善はみられるものの、やはり根本的には症状変わらず。高圧ポンプのチェックランプが点灯しました。ここで高圧ポンプまで移植。ここまでしてようやく改善。。。ここで。あれ?と思うのは、そうなんです。高圧ポンプは最初に交換した部品。恐らく機序としては、根本原因は「インジェクター」インジェクターが詰まっている事により、高圧ポンプに負担がかかる→高圧ポンプも壊れる。の2段階故障です。これは分からん。。。これまでの間、チェックランプも点灯しておりませんし、本当に考えられるところを一個一個消去法で消していくしかありません。

ここで、この「インジェクター」を清掃。綺麗にして、取り外した車両へ戻します。残念ながら一番高額な「高圧ポンプ」はまたもう一つ用意しないといけないですね。。。

H15年式 RE16 R53 スーパーチャージャー 6MT 入庫です☆

こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日は当店入庫のR53 RE16 スーパーチャージャー付き6MTのご紹介になります。実はこちらの車両。6月ごろには当店に仕入れしてあったのですが、やはり、年式相応のダメになっている部分が多々あり、、、ようやく出品にこぎつけたところです。ボンネット周りや右ドアに塗装の劣化がございましたので、板金に出し。天井も例によって垂れておりましたので、新品レザー(ビニールレザー)にて張替え。シートのリペアと。外注の嵐で。。。気が付くと2か月経っておりました。10万キロも超えておりますので、ご成約後には当店にてクラッチをO/H後の引き渡しとさせて頂きます。ヘッドライトは当店にてインナーのカットレンズを抜いた「レンズレス加工」済み。ファッション性は上がりますが、車検には通らないので、もちろん純正のHIDヘッドライト。このほかに後期のヘッドライトも在庫がございます。ご希望のヘッドライトを装着してご納車出来ます。最近はこのR53もほぼレストアベースのようになってきましたね。しかしながら、エンジンの音。走り。次世代のR56よりも本格スポーツの色を濃く残すこのモデルは個人的には非常に気に入っております。

ボディタイプ ハッチバック
ドア数 3ドア
乗員定員 4名
型式 GH-RE16
全長×全幅×全高 3655×1690×1425mm
ホイールベース 2465mm
トレッド前/後 1455/1460mm
室内長×室内幅×室内高 —-×—-×—-mm
車両重量 1180kg

※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。

燃費・性能・詳細スペック

エンジン・燃料系

エンジン型式 —-
最高出力 163ps(120kW)/6000rpm
最大トルク 22.3kg・m(219N・m)/4000rpm
種類 直列4気筒SOHC16バルブICSチャージャー
総排気量 1598cc
内径×行程 77.0mm×85.8mm
圧縮比 8.5
過給機 Sチャージャー
燃料供給装置 電子制御燃料噴射
燃料タンク容量 50リットル
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン

環境仕様

WLTCモード燃費 —-km/リットル
JC08モード燃費 —-km/リットル
10モード/10・15モード燃費 11.6km/リットル
足回り系

ステアリング形式 パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前) マクファーソン・ストラット
サスペンション形式(後) マルチ・リンク
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前) 195/55R16
タイヤサイズ(後) 195/55R16
最小回転半径 5.1m

駆動系

駆動方式 FF
トランスミッション 6MT
LSD —-
変速比 第1速 4.167
  第2速 2.619
  第3速 1.333
  第4速 1.089
  第5速 1.333
  第6速 1.089
後退 2.750
最終減速比 2.742 4.048

装備・オプション

エクステリア

フロントフォグランプ 標準
リアフォグランプ —-
キセノンヘッドランプ(HID) 標準
プロジェクターヘッドランプ —-
フロントスポイラー —-
リア/ルーフスポイラ― 標準
リアワイパー 標準

セーフティ

運転席エアバッグ 標準
助手席エアバッグ 標準
サイドエアバッグ 標準
ABS(アンチロックブレーキ) 標準
トラクションコントロール 標準
前席シートベルトプリテンショナー 標準
前席シートベルトフォースリミッター 標準
後席3点式シートベルト 標準
チャイルドシート固定機構付きシートベルト —-
サイドインパクトバー 標準
ブレーキアシスト —-
衝突安全ボディー —-
EBD(電子制動力配分装置) 標準
盗難防止システム 標準
その他安全装備 DSC(ダイナミック スタビリティ コントロール) CBC(コーナリング ブレーキ コントロール) パーク・ディスタンス・コントロール(PDC)
カーナビゲーション・オーディオ

ナビゲーション オプション
ナビゲーションメディア CD
サウンド(カセット&MD) AM/FMラジオ付きMDプレイヤー
CDプレイヤー —-

アメニティ

エアコン フルオート
パワーウィンドウ 標準
集中ドアロック 標準
ステアリングテレスコピック機構 —-
ステアリングチルト機構 標準
クルーズコントロール —-
本革巻きステアリング 標準
革シート(※) オプション
運転席パワーシート —-
後席パワーシート —-
ウッドパネル オプション
サンルーフ/ムーンルーフ オプション
アルミホイール 16インチ標準
分割可倒式リアシート 分割式
UVカットガラス —-
プライバシーガラス オプション
※革シートについては一部合皮を使用している場合があります。

H19年式 クーパーS 6MT 走行89000Km 入庫です☆

こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日2回目の投稿になります。

本日ご紹介するのはH19年式。MINIクーパーS 6MT 走行89000Kmです。

こちらの車両。とにかく驚くほど綺麗です。外装の小傷、凹み等。ほぼ全くと言っていい程ありません。尚且つ、外装プラスチック部分の劣化も、「一度全部新品交換しているのでは?」と目を疑うような美しさです。ここまで綺麗なクーパーはH20年代後半のモデルでも無いのではないでしょうか?もちろん、エンジン、ミッション、A/Cその他機関も全く問題ありません。ご興味がございましたら是非、一度現車をご確認下さい。

ボディタイプ ハッチバック
ドア数 3ドア
乗員定員 4名
型式 ABA-MF16S
全長×全幅×全高 3715×1685×1430mm
ホイールベース 2465mm
トレッド前/後 1455/1460mm
室内長×室内幅×室内高 —-×—-×—-mm
車両重量 1210kg

※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。

燃費・性能・詳細スペック

エンジン・燃料系

エンジン型式 —-
最高出力 175ps(128kW)/5500rpm
最大トルク 24.5kg・m(240N・m)/1600~5000rpm
種類 直列4気筒DOHC16バルブICターボ
総排気量 1598cc
内径×行程 77.0mm×85.8mm
圧縮比 10.5
過給機 IC付きターボ
燃料供給装置 電子制御コモンレール式直接筒内燃料噴射
燃料タンク容量 50リットル
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン

環境仕様

WLTCモード燃費 —-km/リットル
JC08モード燃費 —-km/リットル
10モード/10・15モード燃費 14.4km/リットル
足回り系

ステアリング形式 パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前) マクファーソン・ストラット
サスペンション形式(後) マルチリンク
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ディスク
タイヤサイズ(前) 195/55R16
タイヤサイズ(後) 195/55R16
最小回転半径 5.1m

駆動系

駆動方式 FF
トランスミッション 6MT
LSD —-
変速比 第1速 3.308
  第2速 2.130
  第3速 1.483
  第4速 1.139
  第5速 0.949
  第6速 0.816
後退 3.231
最終減速比 3.647

装備・オプション

エクステリア

フロントフォグランプ 標準
リアフォグランプ —-
キセノンヘッドランプ(HID) 標準
プロジェクターヘッドランプ —-
フロントスポイラー —-
リア/ルーフスポイラ― —-
リアワイパー 標準

セーフティ

運転席エアバッグ 標準
助手席エアバッグ 標準
サイドエアバッグ 標準
ABS(アンチロックブレーキ) 標準
トラクションコントロール —-
前席シートベルトプリテンショナー 標準
前席シートベルトフォースリミッター 標準
後席3点式シートベルト 標準
チャイルドシート固定機構付きシートベルト —-
サイドインパクトバー 標準
ブレーキアシスト 標準
衝突安全ボディー —-
EBD(電子制動力配分装置) 標準
盗難防止システム 標準
その他安全装備 DSC(ダイナミック スタビリティ コントロール) CBC(コーナリング ブレーキ コントロール)
カーナビゲーション・オーディオ

ナビゲーション —-
ナビゲーションメディア —-
サウンド(カセット&MD) AM/FMラジオ
CDプレイヤー 単装

アメニティ

エアコン フルオート
パワーウィンドウ 標準
集中ドアロック 標準
ステアリングテレスコピック機構 —-
ステアリングチルト機構 —-
クルーズコントロール —-
本革巻きステアリング 標準
革シート(※) オプション
運転席パワーシート —-
後席パワーシート —-
ウッドパネル —-
サンルーフ/ムーンルーフ オプション
アルミホイール 16インチ標準
分割可倒式リアシート 分割式
UVカットガラス —-
プライバシーガラス オプション
※革シートについては一部合皮を使用している場合があります。

日野 デュトロ ワイド ロング 入庫です☆

こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。本日は当店入庫の「日野 デュトロ ロングワイド パワーゲート付き」車両のご紹介です。

これは当店協力企業様からの代理出品になります。こちらの会社に入庫後。クラッチ新品O/H済み。タービン新品交換済み バッテリー新品交換済み パワーゲート付き車両の車検新規2年付きでのご案内になります。かなりの格安物件になります。走行距離もまだまだ20万キロ弱で、クラッチ、タービン新品でこの価格はなかなか出ません。

この機会に如何でしょうか?

ボディタイプ トラック
ドア数 2ドア
乗員定員 3名
型式 BDG-XZU414M
全長×全幅×全高 6175×1995×2250mm
ホイールベース 3430mm
トレッド前/後 1665/1480mm
室内長×室内幅×室内高 —-×—-×—-mm
車両重量 2710kg

※2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。

燃費・性能・詳細スペック

エンジン・燃料系

エンジン型式 N04C-TK
最高出力 150ps(110kW)/3000rpm
最大トルク 40.0kg・m(392N・m)/1600rpm
種類 直列4気筒ICターボ (ディーゼル)
総排気量 4009cc
内径×行程 104.0mm×118.0mm
圧縮比 18.0
過給機 IC付きターボ
燃料供給装置 コモンレール式燃料噴射システム
燃料タンク容量 100リットル
使用燃料 軽油

環境仕様

WLTCモード燃費 —-km/リットル
JC08モード燃費 —-km/リットル
10モード/10・15モード燃費 9.70km/リットル
足回り系

ステアリング形式 その他
サスペンション形式(前) 車軸式半楕円板ばね
サスペンション形式(後) 車軸式半楕円板ばね
ブレーキ形式(前) ディスク
ブレーキ形式(後) ディスク
タイヤサイズ(前) 195/85R16
タイヤサイズ(後) 195/85R16
最小回転半径 5.8m

駆動系

駆動方式 FR
トランスミッション 6MT
LSD オプション
変速比 第1速 5.979
  第2速 3.434
  第3速 1.862
  第4速 1.297
  第5速 1.000
  第6速 0.759
後退 5.701
最終減速比 4.625

装備・オプション

エクステリア

フロントフォグランプ オプション
リアフォグランプ —-
キセノンヘッドランプ(HID) オプション
プロジェクターヘッドランプ —-
フロントスポイラー —-
リア/ルーフスポイラ― —-
リアワイパー —-

セーフティ

運転席エアバッグ 標準
助手席エアバッグ オプション
サイドエアバッグ —-
ABS(アンチロックブレーキ) 標準
トラクションコントロール —-
前席シートベルトプリテンショナー 標準
前席シートベルトフォースリミッター —-
後席3点式シートベルト —-
チャイルドシート固定機構付きシートベルト —-
サイドインパクトバー 標準
ブレーキアシスト —-
衝突安全ボディー —-
EBD(電子制動力配分装置) 標準
盗難防止システム 標準
その他安全装備 なし
カーナビゲーション・オーディオ

ナビゲーション —-
ナビゲーションメディア —-
サウンド(カセット&MD) AM/FMラジオ
CDプレイヤー —-

アメニティ

エアコン マニュアル
パワーウィンドウ 標準
集中ドアロック 標準
ステアリングテレスコピック機構 標準
ステアリングチルト機構 標準
クルーズコントロール —-
本革巻きステアリング —-
革シート(※) —-
運転席パワーシート —-
後席パワーシート —-
ウッドパネル —-
サンルーフ/ムーンルーフ —-
アルミホイール オプション設定無
分割可倒式リアシート —-
UVカットガラス —-
プライバシーガラス —-
※革シートについては一部合皮を使用している場合があります。

R55 クラブマン 燃料ポンプ交換☆

こんにちは。TAKUMI自動車の杉野森です。今回はR55 H20年式 クラブマンの燃料ポンプを交換したので、こちらを記事にしたいと思います。こちらのクラブマン。前回のドライブレコーダーとバックカメラを取り付けした車両と同じ車両になります。ドライブレコーダーとバックカメラ取付の為、後部座席周りがドンガラになりましたので、ついでに交換してしまいましょうというわけです。ちょうど走行も10万キロ手前。この燃料ポンプもよく不具合を起こす部品ですので、悪くなる前に交換です。

MINIも例に漏れず、定番の位置。後部座席下にそいつは鎮座しております。交換は至って簡単。鉄製の蓋を回して外して、パイプを2本外して、新品と組み替えるだけです。

こちらが用意した新品ポンプ↓↓↓

OEM新品で3万円弱ですね。

後は元通りに組み付けて終了。これでまた、次の10万キロも安心してお乗りになれます。